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Building

04. 壁設置オブジェクトの活用

前提としてbb.moveobjectsはONにしてあります。

壁設置型のオブジェクトの、

壁以外の場所への設置の活用について。

2018-07-06_15-12-40.png

通常は壁に配置するオブジェクトを、

設置後に壁を削除することでいろいろな場所に設置活用する際に

​どんな活用法があるのかな~ということを色々と考えてみます。

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壁だけを消して宙に浮かす、

パーテーションなどを置く、

三角小間や柱やフェンス、

ハーフウォールを使うなどなど…

​つかえるものとしてはもっとたくさん色々とあると思います。

まったく関係ないですが、

部屋と部屋を壁で区切るだけでなくて、

​上記に挙げたものも選択肢として置いておくと間取りも結構考えやすかったりします。​

ドアが場所制限で設置できない場合も、

​三角小間、柱を使ったりして一つの独立した部屋のように見立てたり。

せっかくなので(?)

上記の色々を応用して何かお店っぽいのを作ってみます。

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ずずんと適当に壁を引いていく。

​端、端のポイントにアクセントとして柱を置く。

使っているのはGet Togetherの追加アイテム「円熱の柱」です。

2018-07-06_2-48-08 (1) .png

​それっぽい装飾をあらかじめ設置しておく。

2018-07-06_2-48-08.png

前面部分だけハーフウォールに置き換える。

2018-07-06_2-48-38.png

もう一度両端を壁にする。

2018-07-06_2-49-52.png

それっぽい三角小間をハーフウォールの上のところに設置します。

ちなみに画像はVampiresで追加された三角小間をつかいました。

2018-07-06_3-21-17.png

おまけ。​

上の画像のような室内段差は、

”土台部分”がない状態を作って壁で囲みフローリングを塗っていけば土台の高さを調節することで作れます。

​(大変見ずらい画像で申し訳ない…)

しかし床(土台)がないので天井が作れません。

屋根を上からかぶせてもOKなのですが、

2階部分のいったん穴が開いている部分を壁で囲い床を作り、

​そのあとで壁を削除する…という手間をした方が色々と支障が少ないかと思います。

さて、

メイキングの続きですが、

基本は作ったのであとは好きに装飾していくだけで完成です。

​とっても簡単!

2018-07-06_5-38-24.png

ハーフウォールはわたしは結構好きなんですが、

シムがそこにお皿などをおいたりするので気づかないうちに皿が腐って…

なんてこともしばしあるので、

それがイヤな場合はフェンスなどで代用します。

重ねて設置しているオブジェクト部分(カウンターなど)は、

水たまりなどができた場合にオブジェクトの下に水が入り込んで掃除できない場合があるので

​なるべく水回りの設置は控えた方がいいかもしれません。

不快ムードレットが出てるのに場所がわからない!

​という場合は重ね置きオブジェクトを心当たりとして真っ先に疑ってみてください。

以上です!

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