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悲劇はこうして始まった  ...2019.6.06

※当記事にはStrangerVilleに関するネタバレがあります!

 

 

 

 

今回の登場人物です。

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二人ともティーンですがセレブの道を目指し独立するため

StrangerVilleに二人暮らしを始めることにしました。

両親がヴァンパイアと人間のカップルで、兄はヴァンパイア、弟の方は人間です。

​両親とかは完全に設定上のお話ですが。

兄の方には「無感情」のMODを入れています、

なんでも完璧にこなしちゃうタイプの無敵キャラ。

ヴァンパイアだから色んなものを超越しているのだ!(ざっくりすぎる…)

弟は愛嬌たっぷりでいかにもティーンな感じ。(ざっくりすぎる…)

犬はじつはシムズでは今まで大型犬しか飼ったことなかったんで今回初めて小型犬を世帯に迎えてみました。​

コーギーを元に色々とカスタマイズしてみたけど絶対これは雑種だろうな…というような見た目してます。

意図せず私が小さい頃に仲良くしていた近所の野良犬にそっくりになりました。

ティーンってなんだか無敵感が強い…

そう…とにかく無敵っぽい…

​なんとなく。

(語彙…)

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こちらがStrangerVilleで追加されたワールドになります。

あんまり空いてる区画があまりないんですよね。

​もうちょっと区画ほしかったなぁ。

 

とある世帯にはお立ち退きいただいて

​さっそくナイトクラブ付きの一軒家に引っ越しさせました。

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​この大自然をバックにした街並みの感じがすごく雰囲気好きです。

閑散とした感じなのがさみしいけどミステリーをクリアすれば活気が戻るんだろうか…。​

​この町色々とヤバいらしいと噂なのでクラブに本当にお客さんが来てくれるのか心配です。

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引っ越してすぐにお隣りさんが家に訪ねてきました………

 

が。

もうすでに色々とおかしすぎる……!

3人のシムが引っ越しの挨拶に来たのですが動きが普通の人間じゃないのです。

たまに「キェッ」とか奇声を発したり、意味不明な言葉をしゃべっている…

​でもちゃんと手にはフルーツケーキ持ってるのが面白い(笑)

​絶対たべたくない。

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​ひぇぇ…

​普通にホラーとか苦手だったらトラウマになりそうな光景だよ!

​カックン、カックン

操り人形ってのとも違うような動き。

引っ越してきたから挨拶しようとか言うところまではちゃんと意識があったんだろうに

どうしてこうなったのだ…。

その時はその動きにあっけに取られたり観察するのに夢中で

対話してみるという試みをすっかり失念してしまっていたのだった…。

(フルーツケーキはほんとマジ無理って感じだったんであとで捨てさせてもらいました、ごめん。)

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とかいろいろとしまったな~とスクショ見ながら思ってたところに

間髪入れずにまた誰か来ました、

​黒スーツ黒サングラスのいかにもあやしい男と女が二人。

​というか完全に勝手に入ってきてますよね…?あなた達。

​…と、ここで突然、あることを奇跡的に思い出したのです。

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ひとつは、さっきの3人のシムが全員まっすぐ冷蔵庫に向かって行き、何かをしていたこと。

あと実はこの世帯で始める前にちょこっとだけお試しでトレーラーパークにシムを引っ越しさせてみたのですが、

その時も確か黒服がいきなり来て勝手に冷蔵庫を回収して行ったような気がした…

てのを思い出したんですよね。

これは……

もしかして冷蔵庫になにかあるんじゃないのか?!!(天才)

​と瞬間的に閃いてしまい、

時間にストップをかけて冷蔵庫の中を開けてみてみました。

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……………なんだ…これは…。

いやでも絶対コレだろ!

たぶんそう!!

​たぶん黒服はこれを回収しに来たに違いない。

​これは重要な何かキーアイテムなのかも。

さっきの3人のシムたちに冷蔵庫の中に勝手に入れられたんだろう「謎の果実」なるものを、

時間をストップしている間に素早くすべて回収してしまいました。

​どうだコノ野郎。

​が、しかし……

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守れなかった…………冷蔵庫……。

「お使いの冷蔵庫は汚染の可能性がうんぬん」

だから回収したとか言われました。

なんでや!買ったばっかや!

しかも地味にそこそこいい値段の冷蔵庫を置いてあった上に

かなりぎりぎりで大きめの家を買ったもので、

お金がやばいです。

​しばらくレンチンでもいいですかね弟くんよ…。

で、

クリックしてみたところ、謎の果実はどうやら食べられるようなのですよ。

コレ食べられるんだってさ、弟くん。

​ところでお腹すかない?

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​さっきの連中が”汚染”とかなんとか言ってたし100ぱーヤバいものだと思いつつも

好奇心が勝ってしまった兄は、

​自分で食べるのはさすがに怖かったのでその果実を弟に食べさせました(最低)。

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「ガハッ!ごふごふっ ぐげ…!」

​​

​突然苦しみ始める弟くん。

だ、​大丈夫か?!!

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「ひ………、ヒヒヒヒ……イヒヒヒヒ…」

?!!!!

や。やばい……顔が怖すぎる。

怖すぎて思わずモザイクかけてしまった!!!!(笑)

かなりホラーだ…。

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あの3人のシムたちと同じように普通じゃない動きでうろつき始める弟くん。

「こんな……ひどい…。なぜ弟はこんなことに!」

いや、治る、

きっと治る、必ず治して見せる!!

​兄ちゃんを信じろ、弟くん!

​全部お前のせいだぞ兄ちゃん。

自分が果実を食べさせてしまったせいもあって

​相当な罪悪感の兄は

こうして否応なしにStrangerVilleのミステリーに挑まなければならなくなったのであった…。

​つづく。

これにはさすがに本当に申し訳ないとプレイしながらめちゃくちゃ思いました…(笑)

いきなり死んじゃうとかは無いだろうし、

最悪死んだらロードしてやり直すつもりだったけども、

これはちゃんと治るものなのだろうか。不安だ…。

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